爺ケ岳2007.8.5-6
登り始めて3時間、ガスがとんで、目指す小屋が見える
4時間あまりで種池小屋に到着、小屋横の種池にしろとピンクのキヌガサソウ
小屋を出ると雷鳥の親子が登山者を怖がる様子もなく、戯れていた。
今日の内に山頂に行っておこうということで、約1時間掛けて南峰に立つ。
まさしく期待通りの大快晴!
針の木岳、蓮華岳が真正面にでんと構えている。そこに続く尾根道もはっきりと見え、時間さえればずっと歩いていきたい気分だ。
10分ほど登って振り返ると剣、立山連峰が絵葉書の様にくっきりと見えている。
ずっと眺めていたい気分だが、30分ほど景色を堪能して小屋に戻る
下りは針の木岳を眺めながらゆっくり下る。
約3時間で元の登山口へ、
梅雨明けを待っていた登山者で賑わっていた。