唐松岳

２００６．８．６〜７

午前７：３０　ゴンドラに乗り、八方尾根へ

リフトを乗り継いで15分、登山口から20分ほどで尾根に立つ。すぐに白馬連峰のすばらしい眺めが目に飛び込んでくる。

歩き始めて1時間、八方池。
たとえようのない眺めだ。

展望を満喫しながら、2時間30分、唐松山荘に着く。

昼食を取り、山頂へ向かう

剣、立山連峰が眼前に現れ、思わず声を上げてしまった。

小屋から山頂までは登り15分

翌朝のご来光は東の空に生憎の雲で、ちょっと残念

振り返ると、剣岳が霞たなびく上に浮かんでいた。

朝日に照れされた五竜岳

前の山行から１２年、
古希も過ぎて、北アルプスへの憧れが再び募ってきた。
白馬村のペンションに前泊してゆっくり上ることにした。

ペンションの夕食、おしゃれで美味しかった。

朝、白馬連峰の山頂は雲の中

８時八方尾根ゴンドラに乗る。
八方池までは緩やかな遊歩道、花をめでながら登る・

９時３０分八方池着　以前より４０分多く掛かった。
白馬連峰は雲の中、

巻き道が崩落で尾根道に変わっていた

１２時３０分唐松山荘着　ｶﾞｽで真っ白

一休みして山頂へ

翌朝、ｶﾞｽはとれて山頂がよく見えている

剣、立山連峰は雲が掛かっていて残念

６時３０分下山開始　露に濡れたチングルマが朝日に照らされて輝いている。

１時間ほど下って休憩していたとき、岩陰からオコジョが顔を出した

目がクリっとしてかわいい！

１０時３０分ゴンドラ駅下り着
登り下りとも前回よりは２割ほど多く掛かったが、無事登れたことがなにより。